アジア歴史研究報告書
2018年度 アジア歴史研究報告書
2016年度助成
| 研究テーマ・代表研究者 | |
| 1 | 「日系中国語新聞『順天時報』と近代東アジアにおけるナショナリズムの相剋 ─ 新聞観と新聞法規への態度を手がかりに ─ 」 亜細亜大学国際関係学部国際関係学科 准教授 青山 治世 |
| 2 | 「日中戦争期南京の諸相に関する時空間復元 ─未利用資料の活用による新研究 」 大阪大学 名誉教授 片山 剛 |
| 3 | 「限られた史料で何ができるか 中世エジプト環境史を模索する 」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教 熊倉 和歌子 |
| 4 | 「大清帝国の多民族統治と八旗制 ─広域支配の制度と構造─」 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 准教授 杉山 清彦 |
| 5 | 「富山妙子の画家人生と作品世界 ─〈炭鉱〉を軸として、ポストコロニアリズムの視点から─」 東京大学東洋文化研究所 教授 真鍋 祐子 |
| 6 | 「近世西アジア社会における「異教徒」と宗教的社会変容 」 東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻 准教授 守川 知子 |
2017年度助成
| 研究テーマ・代表研究者 | |
| 1 | 「ポスト・モンゴル期アラビア語歴史叙述の地域性と普遍性 」神戸大学大学院人文学研究科社会動態専攻 准教授 伊藤 隆郎 |
| 2 | 「戦後台湾公営集合住宅の都市生活史 」東京大学教養教育高度化機構 特任准教授 白 佐立 |
| 3 | 「大正昭和前期日本人の中国芸能の受容とその研究 ―在野研究を中心に― 」神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部 准教授 森平 崇文 |
