HOME > 大学研究助成 > 技術研究助成一覧 > 1998年度 技術研究助成

1998年度 技術研究助成

A 鉄鋼技術研究

≪ 一覧へ戻る


  代表研究者 所 属 研究テーマ
1 淺川 基男 早稲田大学・教授 オーステナイト鋼の加工誘起変態を活用した磁気記録材の創形・創質−産業用油圧・空圧機器におけるインテリジェント・バーの開発−
2 飯島 嘉明 東北大学・教授 高純度Fe-Cr合金のσ相領域の拡散機構と相分離過程の解明
3 貝沼 亮介 東北大学・助教授 Fe基bcc相の相安定性に関する磁気及び規則変態の相互作用効果
4 熊田  誠 山口大学・教授 酸性雨腐食劣化に及ぼすさびの光触媒効果と硫黄細菌の影響
5 粉川 博之 東北大学・教授 ステンレス鋼のウェルドディケイに及ぼす結晶粒界構造制御の効果
6 小森  悟 京都大学・教授 化学反応を伴う液相乱流場での混合反応現象予測のための数値シミュレータの開発−鉄鋼プロセスの中での精錬反応予測による高純度均質鋼材の製造に向けて−
7 菅  泰雄 慶應義塾大学・教授 鉄鋼材料の自動溶接における溶融池の振動検出による溶込み状態の監視ならびに振動数解析による溶込みの実時間制御
8 村上 敬宜 九州大学・教授 極値統計法による鋼中介在物の3次元分布特性の解明
9 村山 武昭 九州大学・教授 画像データを利用した焼結鉱の有効熱伝導度の推定法の開発
10 山本 孝夫 大阪大学・助教授 鉄窒化物の磁気的機能を新たな応用に〜ナノコンポジット化して次世代磁気冷凍作業物質に〜

B その他の材料研究

≪ 一覧へ戻る


  代表研究者 所 属 研究テーマ
1 亀山  敦 神奈川大学・助手 新しい光機能性高分子材料の設計と合成:環状エーテル構造を有するカリックスアレーン誘導体の合成とその光カチオン重合挙動
2 小松 高行 長岡技術科学大学・教授 第二高調波発生を示す新規透明結晶化ガラスの創製と評価
3 中村 尚武 立命館大学・教授 異常分散を活用した放射光波長変調構造解析法の確立と新規機能性液晶の分子設計
4 西川 宏之 東京都立大学・助手 電気的検出磁気共鳴法によるMOSFETの信頼性に関する研究
5 野上 正行 名古屋工業大学・教授 希土類イオンドープ スペクトルホールバーニングガラスの創製
6 浜口 智志 京都大学・助教授 プラズマ・プロセスの薄膜材料生成及び改変に於ける表面物理機構の数値シミュレーションによる解明
7 吉田 賢右 東京工業大学・教授 アミノ酸を基盤とする機能性高分子材料の合成

C 特別テーマ:太陽光発電材料の研究

≪ 一覧へ戻る


  代表研究者 所 属 研究テーマ
1 加藤 和彦 東京大学・助手 ライフサイクルを考慮した薄膜結晶Si太陽電池の大規模製造プロセスの研究
2 金光 義彦 奈良先端科学技術大学院・助教授 太陽電池材料としての微結晶シリコン薄膜の光電物性研究
3 米村 弘明 九州大学大学院・講師 励起3重項色素を用いた湿式色素増感太陽電池の構成と磁場による光電変換の高効率化

Copyright(C) 1991 J FE 21st Century Foundation. All Rights Reserved.