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アジア歴史研究報告書

2022年度 アジア歴史研究報告書

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2019年度助成

  研究テーマ・代表研究者
1 「台湾の歴史教育からみた台湾市民像の特質」
広島大学大学院 人間社会科学研究科 教授 小川 佳万
2 「鶴見和子の内発的発展論の形」
仙台高等専門学校 総合工学科 助教 朱 琳
3 「中国の対台湾統一戦線工作の形成と発展」
法政大学 法学部 国際政治学科 教授 福田 円
4 「イスラーム訴訟法の歴史的基礎研究」
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授 堀井 聡江
5 「漢語のエクリチュール、もしくはvisualityを契機とするオリジナルなきコピーの多声的並列
- 東アジア近現代史におけるオラリティとリテラシーをめぐって」

大阪大学大学院 人文学研究科 教授 宮原 曉

2020年度助成

  研究テーマ・代表研究者
1 「ラシード・ウッディーン『歴史集成』の「クビライ・カーアーン紀」と「テムル・カーアーン紀」の
校訂と訳注」
奈良大学 文学部 史学科 教授 川本 正知
2 「中華民国期児童雑誌に刻まれた戦争の記憶」東京都立大学大学院 人文科学研究科 教授 佐々木 睦
3 「The Japanese Red Cross Society’s Emergency Responses in Hiroshima and Nagasaki, 1945
日本赤十字社の広島・長崎原爆緊急人道支援の歴史について」
東京大学 社会科学研究所 特任研究員 鈴木 路子
4 「レファレンダムなき分離独立運動
- チェチェン現代史における住民世論と政治運動の間にある隔たり -」
同志社大学 政策学部 准教授 富樫 耕介
5 「延長された国共内戦 -中華人民共和国は領域内の軍事勢力をどう鎮圧したか?-」東京大学 東洋文化研究所 教授 松田 康博

2021年度助成

  研究テーマ・代表研究者
1 「13世紀のイエメン・ラスール朝アデン港税関関連史料の再検討
- とくに貿易品の製造地名表記について」
大東文化大学 東洋研究所 教授 栗山 保之

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